歯ブラシの持ち方は握るような持ち方より、鉛筆の持ち方であるペングリップのほうが歯ブラシの頭の小回りがきき、当てる力も調節しやすく、毛先に加える力や動きを自由に制御することができます。
歯ブラシの交換時期については目安は一つ。歯ブラシを後ろから見て、毛先がフレームから(枠)からはみ出していたら、毛が開いてしまっている証拠。その時が替える時です。使った後は、毛の部分をよく洗い、頭を上にして自然乾燥させ、常に清潔に保つように心がけましょう。
本当に自分にあった歯ブラシであるかどうかに自信のない方は、かかりつけの歯医者か歯科衛生士さんに選んでもらうことをおすすめします。
